タンパク質の形を通して学ぶ「遺伝情報とは」

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第T部 遺伝情報としてのタンパク質の形

   第1回 はじめに

 生命とはDNAとタンパク質という分子を基本要素として構築されたシステムである

   第2回 DNAの構造と機能

   第3回 タンパク質の構造と機能

 遺伝情報とは

   第4回 遺伝情報の流 れ  ー セントラルドグマ

   第5回 具体例:ABO血液型 の遺伝情報

 タンパク質の形に注目して生命現象を眺める

   第6回 酵素 ー 鍵と鍵穴モデル

   第7回 創薬  〜 タンパク質の形を基盤にした薬の設計

   第8回 ウイルス  〜  他の生物と何が共通で、何が異なるのか   

   第9 回 細胞間コミュニケーション 〜 ホルモン

   第10回 細胞間コミュ ニケーション 〜 神経

   第 11回 転写調節  〜  遺伝子発現のコントロール

 私の遺伝情報は? 遺伝情報と個性

   第12回 SNP  〜 DNA上の小さな変異が生み出す遺伝的個性

   第13回 GWAS  〜  集団の遺伝情報解析から見えてくる遺伝的個性

   第14回〜第20回はありません


第U部 遺伝情報は変化する

 遺伝情報の変化は避けられない

   第21回 DNAの損傷と修復

   第22回 がん  〜 遺伝子の変異がもたらす疾患

 遺伝情報の変化を巧みに利用して多種多様なウイルスに対抗する

   第23回 体液性免疫 〜  抗体、その多様性を生む機構

   第24回 自 然免疫と獲得免疫

   第25回 免 疫の視点から見た自己とは

   第26回 免疫あれこれ

 遺伝情報の変化が進化をもたらす

   第27回 分子進 化の中立説  〜 複雑化、高等化だけが進化ではない

   第28 回 ヒトの進化(1) 〜 類人猿からヒトへ、そして世界へ

   第29 回 ヒトの進化(2) 〜 ヒトになってからの進化

   第30回 遺伝子重 複  〜 より安全な進化の仕組み

   第31 回 進化とは(1) 〜 ダーウィンの進化論

   第32 回 進化とは(2) 〜 進化で何が選択されるのか?